名称 | 書誌情報 |
書名 | アリノママ ノ ワタクシ デ コイ ガ シタカツタ |
| ありのままの私で恋がしたかった |
著者名1 | シンキヨウ |
| 蜃気羊/著 |
| 北海道出身。書店勤務を経て、執筆を始める。 |
出版者 | スタ-ツシユツパン |
| スターツ出版 |
出版年 | 202402 |
ページ | 197p |
サイズ | 19cm |
ISBN | 978-4-8137-9312-0 |
価格 | 1350 |
内容紹介 | 恋に悩む夜に、自分が嫌になる夜に、心救われる1ページの物語。恋や日常で傷ついたり、頑張りすぎた人を少しでも癒やす言葉を1ページにまとめた79編と、短編小説3編を収録する。 |
収録内容 | 君との関係はもう、戻らない |
| 春になったのに |
| このまま消えるのかな |
| まだ君が自然と目に入ってしまう |
| バックスペース |
| 思い出すと痛む |
| 君が失恋した日、ジンジャーエールを一緒に飲んだ |
| 君との時間は午後の雨みたいな輝きだった |
| すれ違った言葉はバターナイフよりも鋭い |
| すべてが君だったよ |
| 君は夢をあきらめないで |
| 合鍵とソーダ水で私の気持ちは揺れる |
| 君は別の人を選んだ |
| 君の優しさが眩しすぎた |
| 思い出はほこりを被っているほうが、良いときもある |
| 君の告白を破り捨てたい |
| 春夏秋冬、春離れ |
| 君と別れてiPhoneを買い替えた |
| あなたが消えた部屋は空気が違う |
| ありのままの私で恋がしたかった |
| 自己愛中毒 |
| 比べないでって言いたいけど、それが無理なのも知っている |
| 200年分の愛がほしい |
| コミュニケーションなんて、オートマチックになればいいのに |
| 未来をポケットに入れて |
| 明日も |
| 今日も気持ちを繫ぎ合わせる |
| あなたが今できることは、ひとつだよ |
| 明日からまた、前向くよ |
| 感電させないで |
| 逃げてもいいかな |
| とりあえず、今だけ |
| 君が世界の中心だよ |
| 君は聞き上手 |
| 君の弱音は最高 |
| 君のわがままを聞きたい |
| 弱いところを見せる、あなたも好きだよ |
| 逃げてもいいよ |
| 君の前で泣いてもいいかな |
| 笑えない日々を夜風に乗せて |
| 恋が止まらない理由 |
| 君の勝手で深夜は輝く |
| ありのままの私で愛したい |
| 悩みの中の君は、僕を相談相手に選んでくれた |
| その瞬間、君のことがより好きになった |
| 君は変わってる |
| スノーファンタジア |
| 君とセンチメンタルを詰め合わせて |
| 君にもっと近づきたい |
| 君は人にあわせすぎている |
| たまに頑張りすぎると君の涙があふれるのは知っている |
| 一度、すべてを止めよう |
| イオンモールで君は強くなる |
| さあ、機嫌なおして |
| ねぇ。最高だよ、ありがとう |
| ウソ卒業記念日 |
| もう、なにも考えられないから |
| リセット症候群 |
| 上手くいくよ、きっと |
| アイデンティティ |
| 多数になりたかった |
| もし、君の青の一部が消えてしまっても |
| ありのままでいいよ |
| 人間関係、ハードモード選びすぎて、上手くいかないね |
| 積もった噓は、結局、自分を守れない |
| 真夜中は憂鬱のピーク |
| ゆっくりだけど大人になっていきたい |
| みんなしんどいのはわかってる |
| これくらい、全然、余裕だよ |
| 自分を生きると決意する月曜日の夜 |
| すべてを忘れたいくらい、今日は散々だった |
| 落ちこまないで |
| ちゃんと生きるための呪文なんてない |
| さよなら社会科見学 |
| ありのままの君を愛したい |
| コアが一般化する自分 |
| さよなら、今日の憂鬱 |
| 知らなくていいことや、やらなくていいことで傷つく |
| すべての瞬間が私にとって必要で、私の中で生きている |
| 君の背中は、近くて遠い。 |
| 君の憂鬱を消し去りたい。 |
| 失恋は天気予報より正確だ。 |